愛の或る小倉日記伝

結婚式で初めて九州行ってきました。
あまり計画的ではありませんでしたが九州制圧の足掛かりと
なったと自負しております。


1日目 小倉
福岡の二大都市は駅名と都市名が違うのはみなさんもご存知だろうが、
おもしろいところではある。合併の歴史があるからその古い地名を
駅名にしてるんですな。紛らわしいとの見方もあるだろう。
まだ新しい北九州空港から市街へ。ここは平野地帯じゃないんだな。
小山が点在していて海っぺりに町・工場が形成された感じ。
これでかなりの人口を抱えているのだから九州恐るべし。
なんか疲れてたので早めにチェックインして休憩。
ええ、小倉に城があるなんてのも知らなかったですよ。


表題につき−松本清張芥川賞受賞作よりです。結局、記念館には行けませんでした。
小倉日記は軍医で小倉にいた森鴎外が書いたとされる日記だそうです。
軍都だったんですよね小倉は。長崎に落ちた原爆の当初の目的地だったことも
忘れてはいけないでしょう。


結婚式
まあ、新郎の個性があふれた、見る人が見ればこれでいいのか、
いや、楽しい結婚式でした。新婦は直方の人で神父は元ノーヴァの人。嘘です。
まあ、相撲知っている方なら魁皇関=直方で有名です。




この前半ば冗談で机上の人って書いたが
机と機は中国語の簡体・繁体で同じなのか?
空港にて発見。ちなみに登記手続ではなく登機手続。


祇園太鼓、無法松、あばれ太鼓