世が世なら

北斗の拳ラオウが海のリハクに向かって「世が世なら何万何千の
軍を動かす天才軍師よ」とか言ってるのだが、その世ってマンガの
舞台である乱世をおいて他にあるのかい!と突っ込みたくなって
しまった。ホクトはよく読むとたくさん突っ込みどころがあり
面白いです。しかし、この作品はもう25年くらい経って古典
となってしまった。恐るべきは無敵の暗殺拳北斗神拳ではなく
この作品です。古典に化ける作品はモンスターですよ、やはり。
これから少し考察してみたい。