電脳コイル最終回

何度目かの再放送ですが、初めてしっかり見ました。
確かに難解な部分も多いアニメですが、ちょっと現代より飛ばしてる
近未来感はうまく作ってあっていいですよ。ちょっと視聴者を突き放し気味ですが。
最終回は、やはりカウンターマシーナリーな人間ドラマ。
real linkを歌い上げ、一部百合的な二人のユウコのさわやかな友情で幕。
全体としてみるとホラーぽくもありオカルト的でもあり、色んな要素を
詰め込みながらうまくまとめあげているなという感想です。
曲はOP,ED、戦闘シーンなど間違いなくよいです。
後の世に残る作品でしょう、多分。


うーん、リニアに文章でまとめるのは難しいねぇ。以下、断片。
まだ主役が小学生な件。最高のツンデレ、イサコ様、ツインテール
ほどく最終回(あれ、夏祭りもかな?)。眼鏡を外すとみんなかわいい。
かわいさとその内容のテクニカルさとのギャップ。イリーガルが不気味すぎる点。
猫目が悪すぎる件。デンスケがかわいすぎる件。なぜ、北陸が舞台なのか。
おばちゃんが高校生のくせにエロ過ぎる件。手の形を電話にするだけで電話
してみたい。ハラケンがパクロミな件。いや、パクロミさんがイサコでも悪くはないな。
桑島ふぁんが怒るか。サッチーが空飛ぶタラコになり驚く。まだあると思うけど以上!