2009-10-29 ブックオフ文化 東浩紀氏の新書「ゲーム的リアリズムの誕生」をブックオフでぱっと 買ってみたんだけど、「ひぐらし」やりたくなりましたね。なんか事件があって 放送禁止だかになったくらいしかしらないんだけど。 wikipediaに「国道沿いのブックオフ文化の現実しか、もはやあり得ない ことを肯定し、そこに置かれてもぴったり合う本を書く」と書いてあって、 唸ってしまった。マンガとライトノベルで中高生が多くが立ち読みしている イメージは勿論あるが、「国道沿い」というあたりに定型化されたファミレスなどの 郊外店と同じような扁平な味気なさを感じます。