ブックオフ文化

東浩紀氏の新書「ゲーム的リアリズムの誕生」をブックオフでぱっと
買ってみたんだけど、「ひぐらし」やりたくなりましたね。なんか事件があって
放送禁止だかになったくらいしかしらないんだけど。
wikipediaに「国道沿いのブックオフ文化の現実しか、もはやあり得ない
ことを肯定し、そこに置かれてもぴったり合う本を書く」と書いてあって、
唸ってしまった。マンガとライトノベルで中高生が多くが立ち読みしている
イメージは勿論あるが、「国道沿い」というあたりに定型化されたファミレスなどの
郊外店と同じような扁平な味気なさを感じます。