もういっちょ行くか

で、昼間5時間くらいぶち抜きでカルタ名人戦・クイーン戦やってたんだけど、奥さんに
知ってる百人一首ある?と聞かれて「瀬をはやみ」しか知らんと言ったんだ。そうしたら、
奥さんは「ああ、美味しんぼの」と言ったので、おお、よく美味しんぼの名エピソードを
知ってるなと思った一方、私は「ちりとてちん」でガキが「瀬をはやみ」を繰り返していたのを
なんとなく思い出して真似して口ずさんでした。ちょっと調べると、あれは「崇徳院」という落語の
題目があったんだね。だから、あのガキ(多分、草原の子供?)は瀬をはやみを連呼していたんだ。
すっきりした。